納期目安:
04月28日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
『ワイエス画集Ⅱ クリスチーナの世界』は、アンドリュー・ワイエスが30年にわたり描いた「オルソン家」とその住人たちの記録であり、彼の代表作『クリスチーナの世界』を中心に構成された画集です。静謐で詩的なアメリカン・リアリズムの真髄が詰まった一冊です。
◎ 基本情報
- 正式タイトル:ワイエス画集Ⅱ クリスチーナの世界
- 著者:絵:アンドリュー・ワイエス、文:ベッツィ・ワイエス(妻)、訳:難波英夫
- 出版社:リブロポート
- 初版発行年:1982年、新装版:1991年 (いずれも現在は絶版)
- ページ数:281ページ
- サイズ:約26.4×34cm(函入り)
- 収録図版:約270点(カラー多数)
- 付属品:英語原文の本文、日本語訳の別冊冊子、函付き。
- ISBN:4-8457-0109-X C0071
◎ 内容と構成
- 主題:メイン州クッシングにある「オルソン家」と、そこに暮らすクリスチーナ・オルソンと弟アルヴァロを描いた作品群。
- 技法:テンペラ、水彩、鉛筆など多様な技法による絵画、ドローイング、写真を収録。
- 代表作:『クリスチーナの世界』(1948年)— 広大な草原に横たわる女性が遠くの家を見つめる構図で、20世紀アメリカ絵画の象徴的作品。
- モデル:クリスチーナはCMT(遺伝性運動感覚ニューロパチー)により下半身が麻痺しており、這って移動していた。胴体部分は妻ベッツィがモデルを務めたとされる。
◎ オルソン家とワイエス
- ワイエスは1940年から1968年まで、夏の別荘から徒歩圏にあるオルソン家を訪れ、彼らの生活を丹念に描写。
- 画集には、手押し車、ブルーベリー畑、家の内部、肖像画など、日常の断片が詩的に描かれている。
- ベッツィによる文章は、作品の背景やモデルとの関係性を深く掘り下げている。
◎ 評価と意義
- ワイエスの人間観察と風景描写の集大成であり、アメリカン・リアリズムの金字塔。
- クリスチーナの姿を通して、「孤独」「尊厳」「時間の流れ」といった普遍的テーマが静かに語られる。
- 美術愛好家だけでなく、写真家や文学者にも影響を与えた一冊。
◎出品の状態
- 保存状態:函や表紙に経年劣化が見られます。シミも所々に発生していますが概ね良好です。
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし","subname":"細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
|---|
オススメ度 4.7点
現在、374件のレビューが投稿されています。